5年目の定期検診は2022年9月。そこで再発していなければ完治ということになります。

抗がん剤治療 ゼロックス療法 闘病日記【8クール目 | 175/168175日目】

抗がん剤治療 闘病日記

2018年2月26日(月)【8クール目 | 175 / 168 175日目】

本日でもってxeloxのゴール!
おめでとうありがとう。

左まぶたがピクピクしている。何だろう。

さておき、8クール終了タイミングでの体各部の具合や、薬の後遺症等をまとめる。

・体力や筋力の低下

運動で薬の影響を必要以上に受けたくないため、なるべく運動を控えてきたためか、すぐ疲れることや、少し早歩きをしたりするだけで足に痛みが生じてくるので、体力が落ちてると感じる。
金曜には体力が尽きて眠くなることも多いし、その流れで土曜は半日以上寝ている。

髪が薄くなった

これは、いい年なのでハゲてきたのと区別がつかない部分があるのだが、投薬中は抜け毛が多かったし、投薬前と比べ髪の量も減った気がする。
年明けから急に少々スカってきた感がある。

頭が回らない

色々とやる気が起きない。
そして深く考えられないことが多いという感じ。
始めてしまえば勢いで何とかなるのだが。

健全な精神は健全な体に宿るというが、体調がスッキリしない状態で気分が落ちてるのかもしれない。

冷たいものは飲めるが、口の周りが冷たいものに過剰反応する

コップで直接口に入れてしまえば影響が少ないが、うがい等で口の周りが濡れるような感じになると、口の周りに軽い痺れを感じる。

体の発疹は一時的だった

一時期胸のあたりに赤い発疹が多発したりしたが、今は特に見られない。
キレイに治らず、跡が残っている。

背中の黒ずみ

点滴から数日後、体中が痒くなるのだが、その際掻いたためか、両肩甲骨の下あたりが黒ずんでいる。

点滴痛はまだ完全には消えてない

最後の点滴時、ひどい痛みがあったが、未だに針を入れたあたりを擦ると、違和感がある。
針の刺し方が上手くいかなかったのもあるが、8回の点滴ダメージが蓄積したのもあるので刺し方が原因とも言い難く。
うっすら痛いというレベルなので、放おっておけば勝手に治るだろう。

手先は、強度の低下に加え、ずっと強い痺れに襲われてる

手全体が、爪が当たると痛い。
弱った手の中で、爪の強度が増したような感覚。

ペットボトルの蓋を開けようとすると痛みが走り、プルタブを開けようとすると、爪が剥がれそうな感じになる。

そして、思うように動かない感じも強い。
しょっちゅう物を落とす。落とすというより滑り落ちる。
指紋が薄くなっていて引っかからないためだろうか。
困るのは、仕事で1日中キーボードを操作するのに、ミスタイプやキーが押せてないことで、打ち直し等が非常に多い。
スマホの操作も、目的とボタンに指が行くことがある。

冷感異常も健在だ。

投薬初期は、冷えたら痺れが生じて、温めれば解消されるものだったが、今となっては慢性的にしびれがあり、冷えると強くなる状態。
また、初期には1週間程度で解消された冷感異常が、最後の点滴から3週間経った今でも消えない。
常温の水道水で手を洗うと痺れが酷くなる。
さらに指先の感覚は痺れに上書きされて、よく分からない感じになっている。
腕を伸ばすと、神経が刺激されるのか、手全体がピリピリする。
ストレッチしたときに感じる感覚の強い版。

色素沈着については投薬初期に出てきたものから、そんなに増えてはいない感じ。
手全体が黒ずんでいた感じも、見慣れただけなのかもしれないが、指以外の手のひら・甲などは、通常色に戻りつつある気がする。
手のシワが増えた気もする。

すぐ腹の調子が悪くなる

薬の影響で下痢や便秘になったりしたが、投薬初期に苦しんだのみで、回を重ねるごとに、あまり気にならなくなっていった気がする。
直近で実感するのは、トイレの近さと屁の多さ。
摂取したものの影響が強く出るのだろうか。

最近は異常なぐらいガスが溜まるときがあり、会社等で我慢すると変な汗が出るレベルで10回以上ガス抜きにトイレに行く日もあった。

通常時でも、トイレの回数は多めだ。

大腸を30cmほどカットしたので、溜められる量が少ないのか1日の排便回数は大体4回以上になる。
家で排出してから出かけても、出勤中の電車で腹痛に苦しむことが多い。
担当医からは、次第に腸が膨らんで溜められるようになるとのことだが、半年経ってコレってことは、落ち着くにはだいぶかかるだろう。

左腿痛の後遺症

手術直後、左腿に強い痺れがあり、原因不明の様子見という感じであった。

ネットでそれらしい症状名等を見つけたが、退院後2カ月程度で、触ると違和感があるけれど、ほぼ気にならない状態に。
そこから小康状態で、今でも触ると違和感があり、時折少々、違和感が強くなる。
基本的には、触らなければ無症状なので、問題はない。

平衡感覚がやられた

歩く、立つという普通のことが不安定に。
普通に立っているだけでも、時折バランスを失ってフラつく。

歩いているときも、時折バランスを失ってヨタヨタしてしまう。
会社内で机等を避けながら歩く際は特にバランスを失いやすく、壁や机に手を添えて進んでいく感じになる。

分かりやすいのが、目を閉じると平衡感覚が吹っ飛ぶ症状。

目を閉じた瞬間から、前や後ろに引っ張られるようにバランスを失う。
特に風呂上がりに実感しやすく、頭を拭いたりドライヤーで乾かす際に目を閉じたりすると、よたよたと壁にぶつかる。
慣れたので、最初から壁に寄りかかるのだが、会社でプリントが出るのとか、レジに並ぶとか、何かを待つ際に困る。
筋力が落ちてるためか、平衡感覚に絡む神経系がやられたのか。
この件は、内部的に特に神経系がダメージ受けてると思う部分でもある。

足痛い

現在、足先の痺れをはじめ、足裏が結構痛い。
手と足については、寝ている間に冷えてくると痺れがひどくなり目が覚める。

また、20分以上歩くと、小指を中心に痛みが酷くなる。
足の皮が薄くなって、手同様に強度が落ちてるのだろうか。
歩かない日は無いので、こいつは早めに治ってほしい。

かかとがガサガサになり、足裏に痛みを感じ始めた4クール目あたりから、毎晩寝る時にニベアやヘパリン類似物質(ヒルドイドのジェネリック)を塗って厚めの靴下を履いて寝ている。
効果の程は分からないが、塗らなかった次の日は痛かった気がするので、やっておいて損は無いだろう。

3クール目あたりで、副作用の色素沈着でシミだらけだったが、歩く時に接地する部分ついては、皮膚が代謝で入れ替わったと思われる部分はキレイになっている。
接地しない指やミゾの部分は、入れ替わりが遅いのか相変わらず茶色くくすんでいる。
親指の両サイドが痛み、膿が出る巻き爪のような症状は、爪の切り方を変えたためか、2〜4クール目以降は無い。

といった感じで、まぁ総じて色んなところが痛い。
スパッと治る気配は無いので、次第に症状が治まっていくのを耐えるしかない。

(8クール おわり)


■ 8クール終了後 〜治療後の検査と診察まで〜

抗がん剤治療 ゼロックス療法 闘病日記【8クール終了後 | 175+1日目】
2018年2月27日(火)【8クール終了後 | 175+1日目】8クール終えた後、検査とその結果を踏まえた診察まで引き続き書いていく。手足が痛い。そして眠い。3時間ぐらいしか寝てない労働状況。無茶すると再発する…。...

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